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大同老人保健施設職員のコロナウイルス感染に関する最終報告
2020年3月21日にお伝えしました、大同老人保健施設の職員の新型コロナウイルス感染についての最終ご報告です。
3月21日に当施設の職員1名が、ご家族からの感染により新型コロナウイルス陽性であることが判明。
全入所者88名と、老人保健施設全職員59名に対し、3月23日~同27日にかけてPCR検査を施行し、全員陰性であることを確認しました。念のため当該職員と接触した可能性のある職員に対しては、2週間の自宅待機期間を設けました。
2週間の観察期間終了後の健康状態確認では、入所者・職員ともに体調不良の方は認められず、本日4月3日より、自宅待機の全職員が復職しております。
以前から中止していた新規入所、通所リハビリの受入れ、面会制限は当面の間、中止を継続いたします。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
当施設におきましては、新たな感染は認められませんが、高齢者施設であることから、感染症対策には十分留意し、今後も地域に良質な介護・福祉サービスを提供できるよう努力してまいります。